とよはし MAT Live 2006

 
とよはしまちなか音楽祭C


 『チャンポンダマンボ」 / Little Jive Boys
 (2004年8月発売 HOME WORK HW-HOJ-0401)

  駅前サークルプラザのメイン・ステージに着いたら、丁度入場が始まろうとしてて、タイミング・
 バッチリ♪その気になれば結構前の方にも行けたのですが、そっちは地ベタ座わりだったので
 敬遠して、のんびりまったりと楽しむべく後ろのベンチ席を確保(それでも、ステージからそんな
 に離れてなかったです)。結局、客席はまだ余裕があって、整理券なしでも入れた模様。ふと
 気付けばバンバンバザールの福島さんと黒川さんも座っておられて、僕のすぐ近くには大西
 ユカリと新世界
のメンバーの方も観に来られてました。  

 そうした中、午後4時をまわり、元ウシャコダのヴォーカリストで、最近では牧伸二さんの
 お弟子さん(その名も牧伸三さん!)としてもご活躍中の藤井康一さん率いるリトル・ジャイヴ・
 ボーイズ
の演奏がスタート!

  ウシャコダ/藤井康一公認SITE:http://www.hat.hi-ho.ne.jp/wshakoda/

 照本史さんのエレピと恵福浩司さんのウッドベースを従え、藤井さんはウクレレサックス
 クロマチック・ハーモニカと実に達者。とてもトリオ編成とは思えないゴージャスなサウンドで、
 イキでイナセで痛快そのものでした(音楽性は勿論、MCにさり気なくテポドンやら時事ネタを
 盛り込んだりという諧謔精神も、親交のあるバンバンや吾妻光良さんらに通じるものを感じ
 ました)。

 演奏曲目は、挨拶代わりの「リトル・ジャイヴ・ボーイズ」に続いて、ナット・キング・コール
 「L・O・V・E」日本語ヴァージョン「チャンポンダマンボ 」「バンバ・ケンジ」とヴァラエティ
 豊かで楽しかったのですが、なかでもハイライトとなったのが「長崎へ行きたいか〜!」のかけ
 声で始まった「チャンポンダマンボ」。演奏前に「みんなで一緒に踊りましょう」と、この曲から
 ゲストで加わったキュートなアフリカン・ダンサー、Moccolyさんによる「チャンポンダマンボ」
 ダンスの指導があり、練習させられたんですが(おかげで僕もほぼ完璧にマスターしました・笑)、
 お子ちゃま達が曲に合わせて無邪気に踊る光景は、観ていてとっても微笑ましかったです(^^)。

  Moccolyさんの公式SITE:http://www.moccoly.com/

 あと、リトル・ジャイヴ・ボーイズのステージで僕が一番衝撃を受けたのが、恵福さんがウッド
 ベースを重量上げのように持ち上げて、更にスクワットをするというパフォーマンス
!?
 
(藤井さんが「昨日に続いて頑張っております」と話しておられたので、どうやら前日のフジ
 ロック・フェス
でも披露されてたようです・笑)。

 でも、このパフォーマンスに驚愕したのは僕だけではなかったらしく、バンバンバザールのステージ
 終了後には、黒川さんが恵福さんらリトル・ジャイヴ・ボーイズのメンバーと談笑しつつ、早速ウッド
 ベースを持ち上げる練習をされてました(笑)。

 パートDにつづく)



 【備考】
  メインステージ本番は撮影&録音禁止だったので、写真はありません。
 「とよはしMAT LIVE 2006」の公式サイトをご覧下さい。
 
 http://www.843fm.co.jp/mat/  
  
 あとmixi内にコミュニティがあります。

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