|
|||
とよはしまちなか音楽祭C 『チャンポンダマンボ」 / Little Jive Boys (2004年8月発売 HOME WORK HW-HOJ-0401) 駅前サークルプラザのメイン・ステージに着いたら、丁度入場が始まろうとしてて、タイミング・ バッチリ♪その気になれば結構前の方にも行けたのですが、そっちは地ベタ座わりだったので 敬遠して、のんびりまったりと楽しむべく後ろのベンチ席を確保(それでも、ステージからそんな に離れてなかったです)。結局、客席はまだ余裕があって、整理券なしでも入れた模様。ふと 気付けばバンバンバザールの福島さんと黒川さんも座っておられて、僕のすぐ近くには大西 ユカリと新世界のメンバーの方も観に来られてました。 そうした中、午後4時をまわり、元ウシャコダのヴォーカリストで、最近では牧伸二さんの お弟子さん(その名も牧伸三さん!)としてもご活躍中の藤井康一さん率いるリトル・ジャイヴ・ ボーイズの演奏がスタート! ■ ウシャコダ/藤井康一公認SITE:http://www.hat.hi-ho.ne.jp/wshakoda/ 照本史さんのエレピと恵福浩司さんのウッドベースを従え、藤井さんはウクレレにサックス、 クロマチック・ハーモニカと実に達者。とてもトリオ編成とは思えないゴージャスなサウンドで、 イキでイナセで痛快そのものでした(音楽性は勿論、MCにさり気なくテポドンやら時事ネタを 盛り込んだりという諧謔精神も、親交のあるバンバンや吾妻光良さんらに通じるものを感じ ました)。 演奏曲目は、挨拶代わりの「リトル・ジャイヴ・ボーイズ」に続いて、ナット・キング・コールの 「L・O・V・E」日本語ヴァージョン、「チャンポンダマンボ 」、「バンバ・ケンジ」とヴァラエティ 豊かで楽しかったのですが、なかでもハイライトとなったのが「長崎へ行きたいか〜!」のかけ 声で始まった「チャンポンダマンボ」。演奏前に「みんなで一緒に踊りましょう」と、この曲から ゲストで加わったキュートなアフリカン・ダンサー、Moccolyさんによる「チャンポンダマンボ」 ダンスの指導があり、練習させられたんですが(おかげで僕もほぼ完璧にマスターしました・笑)、 お子ちゃま達が曲に合わせて無邪気に踊る光景は、観ていてとっても微笑ましかったです(^^)。 ■ Moccolyさんの公式SITE:http://www.moccoly.com/ あと、リトル・ジャイヴ・ボーイズのステージで僕が一番衝撃を受けたのが、恵福さんがウッド ベースを重量上げのように持ち上げて、更にスクワットをするというパフォーマンス!? (藤井さんが「昨日に続いて頑張っております」と話しておられたので、どうやら前日のフジ ロック・フェスでも披露されてたようです・笑)。 でも、このパフォーマンスに驚愕したのは僕だけではなかったらしく、バンバンバザールのステージ 終了後には、黒川さんが恵福さんらリトル・ジャイヴ・ボーイズのメンバーと談笑しつつ、早速ウッド ベースを持ち上げる練習をされてました(笑)。 (パートDにつづく) 【備考】 メインステージ本番は撮影&録音禁止だったので、写真はありません。 「とよはしMAT LIVE 2006」の公式サイトをご覧下さい。 http://www.843fm.co.jp/mat/ あとmixi内にコミュニティがあります。 |
|||
≪1 2 3 4 5 6 | NEXT≫ |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||