とよはし MAT Live 2006

 
とよはしまちなか音楽祭B
 
 かき氷を食べ終えて、ぶらぶらと歩いて再びまちなかに戻って来ると、時刻は丁度午後3時。
 広小路通りは歩行者天国となり、「豊橋信用金庫お客様相談所前」では、名古屋のウク
 レレと
フィドルのデュオ、ニコライ&ニコラスの演奏でいよいよストリート・ライヴの幕開け
 (15:00〜15:20)。
 
 まずはまったりと彼らの演奏を楽しもうかと思ったものの、ステージ脇のCD販売テントで、
 バンバンバザール福島さんと黒川さんがご自分達のCDやタオル、Tシャツなどのグッズ
 を並べておられるの
を発見したので、早速、福島さんにサインをおねだり(笑)。すると福島さん
 が何故か僕に「ウチらの
出番って何時から?」と尋ねるので、僕に聞かれてもなぁ〜と思い
 つつも、「プログラムには
PM5:40からと書いてありますけど・・・」と一応答えてみたり(^^;)。
 そして、あらためてCD販売テントを覗いてみたら、バンバンはCDやグッズと共にキーホルダー
 の
入ったガチャガチャマシーンも持って来られてたので、豊橋遠征の記念に運試しをして
 みたところ
(500円)、二人揃って一番欲しかった紺色のキーホルダーが出て来たので、
 思わずガッツポーズ!
やはり「トヨハッシー・ラッキー」で間違いなさそうです(笑)。



 そんなことして遊びながらも、耳ではちゃんと楽しませて貰ってたニコライ&ニコラスの演奏
 は「ルイジアナ・ママ」でお開き。ニコライさん(川合ケンさん)の奏でる新考案民族楽器
 「ミンミン」も何とも不思議な音色でした(チチ松村さんや、すぎの暢さんも愛用されてる
 模様!)。
 
  川合ケンさんのHP: http://ken-lele.web.infoseek.co.jp/index.html
 
 それから僕等は、一旦「豊橋信用金庫お客様相談所前ステージ」を離れ、ホコ天となった
 広小路通りのTCカフェ前ステージへ(ニコライ&ニコラスの演奏終了後、駅前メイン
 ステージの方から大西ユカリと新世界のリハの音が風に乗って聞こえて来たので、一瞬
 それ見に行こうかと思ったのですが、そっちはすぐに終わってしまいました・苦笑)。

 
 TCカフェ前ステージのトップバッターは5人組のカラフルで陽気なジャグバンド、 39★5
 (サンキュー・ファイヴ)
。「大阪から近鉄特急と名鉄を乗り継いでやって来ました!」
 と、威勢のいい挨拶に続いて始まったのは、ジェフ&マリア・マルダーでお馴染み
 「ブラジ〜ル♪」の日本語カヴァー!(これが見事にハマッてて、掴みはバッチリ!)。


 続いて、これまたマリア・マルダーのレパートリーから「Any Old Time」を英語で歌われて、
 それもなかなか素敵だったのですが、でもやっぱり僕は彼らの大阪人気質溢れる楽しい
 日本語カヴァーにすっかり魅了されてしまいました(ちなみに、写真中央のカレー大好き
 「サンキュー・イエロー」さんは、南船場のライヴハウス「ペーニャ」の大作さん。何気に
 「ペーニャ」のスケジュールをチェックしてたら、8/27のMAD-WORDSのライヴの前座を
 39★5が務めるとのこと。これはジャグバンド好きには堪らない顔合わせ!


  『Hey!MAD-WORDS』

 勿論、僕の場合、MAD-WORDSは本秀康画伯のジャケイラストで知りました・笑)。
 
  ペーニャ:http://park14.wakwak.com/~pena/
    (そう言えば去年ここでクレア・マルダー観ました)

  マッドワーズ:http://sound.jp/madwords/index.html
 
 本当なら、39★5の「ごきげんサンデー」なステージを最後まで見届けたいところでしたが、
 駅前メインステージの入場時刻が近付きつつあったので、そうする訳にもいかず、後ろ髪を
 引かれる思いで仕方なく途中で駅前へと向かいました・・・(機会があったら彼らのライヴを
 今度はゆっくりとフルで味わってみたいです)。
 
 また、丁度39★5の出番の時(15:30〜16:00)、このイベントの仕掛け人、小川真一さん
 がTCカフェ前に写真を撮りに来られたので、ご挨拶させて頂いたところ、 「ようこそ!」と
 笑顔で握手して下さって大変嬉しかったです(小川さん、どうも有難うございました♪)。
 
  (パートCにつづく)
 



    
 
 

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